羽柴電子工業株式会社

<電子クーラーの基本説明>
高温化したエレクトロニクスは、誤作動や故障発生の原因になるだけでなく部品のライフが
著しく短命になります。従来、筐体内を冷却する場合には次の様な方法で内部温度を下げていました
1.ファンモーターで外気を取り入れる方法。しかし、ホコリ・チリの進入を防ぐ事が困難でした。
2.ヒートランクとファンモーターを利用して熱交換器が多く利用されましたが高温場所で使用する
場合や、外気温度より下げる事が出来ない不利な条件がありました。
3.冷媒方式(フロン等のコンプレッサー方式)のクーラーは高温の場所では能力が充分発揮でき
ない場合や振動のある場所には不向きで、また強制冷却の為、冷え過ぎ・結露の発生原因等が
あげられ、特に連続運転においては長期使用した場合は不都合が多いと言われております。
また、”地球温暖化防止”に逆行する商品にあげられております。

リード線(平形コード)
・200Wクラス以上:VFF1.25mu L:300o以上
50200Wクラス:VFF0.75mu L:300o以上
●リード線:nPX-200AR/R)以上の製品は、ブロック別独立冷却方式の為入力用リード線が複数です 各自同様結線して下さい。

●入力電源:
AC入力仕様の電子クーラーには、スイッチング電源が内蔵されています。規定と異なる 入力を投入すると、製品の破壊につながります。

ード線(平形コード)
・リード線:VFF0.75mu・VFF1.25mu L:300o以上
AWC24L100o以上 nCAシリーズ(nCA-200シリーズ省く)
VEF0.5mu(ファン用)

ポイント
弊社独自の冷風環流方式は筐体内部目的温度が外気温度付近の場合は、断熱筐体及び温調システム
は必要としない場合が大半です

外気温度より内部温度を大きく下げる場合は断熱筐体をご利用下さい。目的温度に合った温調器を採用下さい
目的温度の精度を必要とする場合は、冷却能力に充分余裕をみてください。
<電子クーラー筐体取付方法>
垂直面取付タイプ
! 恒温槽温度実験

恒温槽での温度実験は断熱筐体が不可欠です。電子クーラーは冷媒方式(フロン)と
冷却方式が異なる為正しい数値は求められません。
実験する場合は、完全断熱筐体で行ってください


天井面取付タイプ
※筐体内がドライ化されると排水量が少なくなります。密閉度が高いと水はほとんどでなくなり、冷却効果も上がります。尚、ドレン用ホース及び止めバンドは別途ご用意下さい。(全機種)
屋外取付方法
※屋外に設置する場合は、防滴仕様のFAN(AC)になります。
(オプション)クーラーのカバーは、風通しのよい方法と雨が入らぬよう工夫して設置するようにお願いします。

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